先日の書道教室は京都府立文化芸術会館での課外授業でした。
書く練習だけでなく他の人たちが書いた書を見る練習も大事、ということで予め団体で行くアポイントを取り行って来ました。
入口の芳名も小筆の練習ということで、一人一人順番に書かせてもらいました。
本来は展示物の撮影は禁止というものでしょうが、太田先生のご紹介でということや作者の学生さんたちに許可をいただいたこともあり、講義の様子を撮影をさせていただきました。
ダイナミックな作品から繊細で流れるような作品まで展示されていました。
留学生のみなさんは、ひとつひとつ太田先生からのレクチャーを受けてはうんうんと頷いていました。
書を見るときに注目すべきポイントなどなどとても勉強になり、作者の学生さん本人から作品の説明を受けたり質問させていただいたりと有意義な時間でした。
書道だけでなく1Fでは絵画や彫刻などの展示もあったようで、解散といってもまだみんな建物に戻って他のも全部見てくる!と意欲的でした(*^-^*)
今回の作品はどれも留学生のみなさんと同年代の方の作品ということもあり、すごい!とみんな驚いていました。
自分たちもあんな文字を書けるようになりたいと、とても良い刺激を受けたようです。
OINAINA KYOTO(日本の文化体験や、おみやげづくりなど)
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